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AutoCADの最新バージョン AutoCAD 2010では、2D作図でもパラメトリック機能が使えるようになるそうです。
体験版などは用意されていないようなので、詳細は分かりませんが、以前このブログで紹介した"Solid Edge 2D Drafting"(Solid Edgeの2D作図機能を抜き出した無料2DCAD)にも同様の機能がありますので、幾何拘束や寸法拘束を駆使した作図を体験したい方は、こちらを試すのも手かも知れません。
| 作成日時 | 2009年02月27日 金曜 2205時 |
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@ITのCADの特性を理解して設計しよう(3/3)を読んでいて、おかしいと思う部分が多々あったので、突っ込んでみました。
3次元CADの特徴は、次の2つに大別できます。
- 立体的な視覚効果 3次元CADで作成するモデルによって、「立体的な視覚効果」が向上します。そのため従来は図面を読めなかった他部門の担当者でも、部品を製作する前に組み立て性などの評価ができ、部品の作り直しを減らせるなどのメリットがあります。 また、顧客へのプレゼンテーションや、他部門とのデザインレビューなど設計者以外の人が計画図を見るときに役立ちます。
- モデリングデータの2次利用 モデリングデータを加工データとして工作機とリンクさせることで試作部品の製作期間が大幅に短縮できます。また技術資料として理解しやすくまとめることができドキュメント作成期間の短縮化が図れます。
これらは確かにメリットではあるのですが、どちらかというと副次的なものです。最大のメリットは、部品同士の関係をデータとして残せる・またそのデータの変更が、即時的に部品に反映されることだと思います。
中にはそのような機能の無い3DCGソフトに近い感覚の3次元CADもありますが、メカ設計の現場においてそのようなCADが選定されることは少ないでしょう。
ところが、3次元CADを使うと設計時間は2次元CADに比べると延びる傾向にあります。
3次元CADは2次元CADとは比較にならないほどの数の操作コマンドを持ち、モデリング手順は何通りも存在するために、設計者の頭の中は「部品のイメージ半分、モデリング方法の迷い半分」状態となってしまうためです。
これは、2次元CADの黎明期でも同じことではなかったでしょうか?
ドラフターから慣れないマウス・キーボードに変わって四苦八苦した設計者も多いはずです。
また、より具体的に部品が画面上に見えてしまうため、部品の存在意義や機能もそこそこに、細かい形状をデザインして「カッコ良くする作業」に時間を取られがちです。さらに、曲面のある複雑なモデルの形状を変更しようとすると、エラーが発生したりします。
「カッコ良くする作業」に時間を取られるかどうかは、個々の設計者のセンスの問題であって、CADの問題ではありません。エラーが発生するのも、使用する環境と運用方法の問題です。双方とも程度の差はあれ、2次元CADでも普通に起こり得る問題で、これを3次元CAD特有の問題としてしまうのはおかしいと思います。
3次元CADを操作するうえで、設計者が現実に体験する一般的な問題点を列記します。編集部注*マシンのスペックにより異なる場合があります。
- データを読み込むのに時間がかかる
- 回転やズームが滑らかに動作しないため、時間がかかる
- フィーチャ(特定の形状を作るためのコマンド)の更新に時間がかかる
- 保存するのに時間がかかる
- 原因不明のエラーでCADがハングアップする
- 大アセンブリが呼び出せない
- 複雑なモデルの修正ができない
3次元CADのデータには、部品同士の幾何関係など2次元CADでは扱わないようなものが多く含まれています。しかし、それらを活用できることが3次元CAD最大のメリットであり、その対価として高いマシンスペックが必要となるのです。それを用意できずに「3次元CAD重い!使いにくい!」というのは、ハイオク指定の車にレギュラー入れて「遅い...」と文句言ってるようなもんです。
2次元であれ3次元であれ、CADを導入する際には、それに見合った性能を持つマシンを用意するのが普通です。様々な事情で、十分な性能をもったマシンが用意できない(されていない)ことはあるのでしょうが、これらを「一般的な問題点」としてしまうのは乱暴だと思います。
「3次元CADは要求するマシンスペックが高く、2次元CADより費用がかかることが多い」というのが問題というなら、最初からそう書くべきですし、そうだとしても設計する上での問題とは別なものになってしまいますが....
筆者の方は、3次元CADを使用されたことあるのでしょうか?
普通に使っているのであれば、このような記事にはならなかったはずです。
| 作成日時 | 2007年10月08日 月曜 1111時 |
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Solid Edgeの2D部分"Solid Edge Drafting"が無償提供されています。
以前紹介した"Solid Edge Layout"と同じようなもの思われますが、今回は日本語のページが用意されていて申し込み易いかも。
動作にはWindows XPが必要なので、いまだにWin2kなD3は試してませんが、Solid Edgeの2D作図機能は、そこらの2DCADより相当使いやすい(と私は思う)ので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。
| 作成日時 | 2007年01月31日 水曜 2216時 |
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SUS株式会社が無料で提供している3D作図ソフト"Unit Design"を試してみました。
SUSの取り扱っているアルミ構造材専用の3DCADで、フレームやジョイント・ブラケット等必要なデータは全て用意されているので、それらを配置していくだけで簡単にユニットの設計が行えます。部品表・部品図も自動生成してくれる中々の優れものです。
柔らかい色使いが目に優しく、好感が持てる画面です。操作もそれほど難しくはなく、公開されているPDFマニュアルを読めばすぐ理解できると思います。
呼び出した部品は、ただその場に配置されるだけではなく、フレームやブラケット、ジョイントには、接合の規則があり、3DCADの幾何拘束をアルミ構造材向けに特化したような幾何関係を持たせることも可能なようです。
同社のサイトからDXFデータをダウンロードして2DCADにせこせこ貼り付けていくのに比べたら、相当時間短縮できるのではないでしょうか。
恐らく、同社が承認図を作るときのCADシステムの一部(もしくはそのまま)を無料提供しているのでしょう。(SUSの承認図を見たことある方なら、すぐにピンと来ると思います)
ちなみに、このソフトで作成したデータで注文すると、3%割引してくれるんだそうです(2007年1月17日現在)。
受注促進&承認図作成の手間を省くのが狙いと思いますが、面白い試みですね。
ダウンロードには登録が必要ですが、個人でも登録できるので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
個人でアルミフレーム使って何作るのよ?って言われると謎ですが(笑)
| 作成日時 | 2007年01月17日 水曜 2110時 |
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