いよいよ車検当日です。
予約を入れた熊本運輸支局へ向かいます。
自動車税納税証明書を紛失したので、運輸支局の隣にある自動車税事務所で発行してもらいます。印鑑が必要なだけで、特に発行手数料などは要りませんでした。
検査手数料を払って印紙をもらい、書類を買って必要事項を記入します。
の3つです。記入例を見ながら書けば、5分ほどで書き終わります。自動車検査票に、検査手数料分の印紙を貼ります。
自動車重量税を払うのは、検査合格後でも良いそうです。
事前に準備していた書類
の4つをあわせた7つの書類を持って、受付窓口に提出します。
熊本運輸支局は、ユーザー車検専用の窓口があるのでそちらに行きます。ここで予約番号を伝えて、書類を確認してもらうと、問題がなかったようで、「検査ラインに行ってください」と指示を受けました。
実は、窓口のそばに
「初めての方は事前のライン見学をおすすめします。むしろ見学しろ。」
みたいな案内があって、ちょっと「うっ...」となったのですが、今更どうしようもないのでぶっつけ本番で勝負です。どきどき。
検査ラインへ車を進めます。
熊本運輸支局の検査ライン構成は、

って、携帯のカメラじゃ読みにくいですね。自分映りこんでるし...
| 新規コース | 計測(軸重15,000Kg以下に限る。) |
| 二輪コース | 二輪車(軸重10,000Kg以下に限る。) |
| 兼用1・DSコース | 大型・小型車兼用 黒煙測定(軸重10,000Kg以下に限る。) |
| 兼用2コース | 大型・小型車兼用 |
| 小型1コース | 小型車(全幅1.8m、全高2.6m、軸重1,500Kg以下に限る。) |
| 小型2コース | 小型車マルチ(全幅2.0m、全高2.6m、軸重1,500Kg以下に限る。) |
| 小型3コース | 小型車マルチ(全幅1.8m、全高2.6m、軸重1,500Kg以下に限る。) |
ってな具合です。エボはフルタイム4駆なので、マルチテスターのある「小型2コース」に並びます。
検査コースの建屋の手前で、外観検査があります。灯火類の作動チェックなどを行います。
検査官「ハイ、ブレーキ踏んで〜、離して。次、ハザード点けて下さい。」
エボ「カチカチ」
検査官「ハイOKです。次、警音器ならして下さい。」
エボ「ぷ、ぷひょ〜...」
(ぎゃー、なんじゃその蚊の鳴くようなホーンはっ)
検査官「ありゃー、これは小さいですね。」
開始早々に再検査決定orz
ホーン鳴らす機会が滅多に無い上に、窓を開けて鳴らしたこと無かったので、室内で聞けばあんなもんと思ってました....
よく考えれば、エンジン音やロードノイズがこれでもかというほど聞こえてくる車なのにホーン鳴らしたらもっとうるさいのが普通のはず。気づけよ。自分のバカバカ。
気を取り直して、検査ラインに入ります。
初心者オーラが出まくっていたのか、検査官が一緒についてラインを通ってくれました。いやはや申し訳ない。おっちゃんありがとう。
マルチテスターに乗って、スピードメータ、フットブレーキ、駐車ブレーキ、ヘッドライトの検査を受けます。
左のヘッドライトの光量不足で落ちましたorz
マルチテスターでの検査が終わったら、下回りの検査を受けます。
車の下に穴があって、その中で検査官が足回りのガタや、オイル漏れが無いかなどをチェックします。モニターが置いてあって、検査の様子を見ることができます。
じつは、マフラーが結構無理やりな取付け方をしていたので、この下回り検査が一番心配だったのですが、あっさり通ってしまいました。
最後に、排ガス検査を受けます。マフラーに検査器を突っ込むのですが、これも検査官がやってくれました。
検査票にやり直した跡があったので、多分浅く突っ込みなおして通したのでしょう...古い車ではヨクアルコト....
駄目だった左ヘッドライトの詳細を聞くと
「水滴がついてて光量が不足しているから、拭いてから小型3コースにおいで〜」
とのこと。昨日雨が降ったからかな?
検査ライン出口の駐車場でヘッドライトを見てみると...
これ曇ってんの内側じゃん!拭けないよおっちゃんorz
ヘッドライトのパッキンが劣化しまくり。この場ではどうしようもないので、適当に乾くまで待ちます。
そして、再びヘッドライト検査へ
「検査を受けている間、エンジンを吹かせ!」というアドバイスを頂いて、無事合格。
無理やりというかなんというか、思いのほか親切な検査官に感動です。
さて、残るはホーンの音量。当日中に再検査に受からないと、また検査手数料がかかってしまいます。
この時点でまもなく11:00になろうというところ。再検査は16:00までなので、あと5時間でなんとかしなければ...
急いで、行きつけのカー用品店へ向かい、新しいホーンに交換してもらいました。
BOSCHのラリーストラーダ ¥5.980-なり〜
本体の値段が¥5.980と思いきや、工賃含む値段でした。バンパー外す手間を考えると割安のような。
作業は1時間ほどで終わり、無事再検査に間に合いました。
再び、検査ラインの手前で、検査官に新しいホーンの音を聞いてもらったら、晴れて検査合格です。
検査票の結果のところに印をもらい、重量税を払って自動車重量税納付書に印紙を貼ったら、窓口で新しい車検証とシールをもらって終了です。めでたしめでたし。

検査ラインを出口から見た写真です。昼休みのときに撮ったので、中が暗いですが...
全ての検査に合格したら、ラインの間にある料金所みたいなとこで検査票に印鑑をもらいます。
意外なところで再検査になりまくってしまったため、ブログで文章にすると長くなってしまいましたが、初めてのユーザー車検は、拍子抜けするほど簡単でした。
よっぽどギリギリの改造とかしてない限り、検査ラインの検査自体はすんなり通ると思います。
ディーラーに頼むと、オイル類はいつ交換したかに関係なく全交換、さらに点検代・工賃・代行手数料がかかるので、3〜4万円くらい差がでます。
今回の車検に伴って交換した部品(フロントスタビブッシュとホーン)が買えちゃいます。
会社を休まなければならないのが唯一のネックですが、今後は全部自分で車検を受けようと思いました。
検査官って厳しいって思い込みが私はあるのですが、結構親切なんですね。
私も自分でやりたいのですが、根っからの面倒くさがりなのと、中々休めないってのがネックです。
でも自分でするって自分の車に責任を持つ事にもなるんで車を持つ人は一度は受けて見るのもエエかも知れませんね。